メールでちょうだいしたお客様の声
Costomer’s Voice 01
2023年に卵子ドナー提供を受け、無事に双子の赤ちゃんを出産することが出来ました。タイで卵子提供プログラムを受けるのは少し不安でしたが、カオルさんとアミさんが日本での準備期間中からしっかりサポートしてくれたので、タイ滞在中も安心して過ごす事ができました。
コロナ禍だったのでPCR検査が渡航に必須になったりと色々と不安要素が重なりましたが、このような突発的な問題に対してもしっかりサポートしてくれたので本当に助かりました。 タイの病院もとても綺麗な施設で、マオ医師もスタッフも親身になって私に合った治療法を勧めてくれました。
1番よかった点はカオルさんとアミさんが一緒になって応援してくれたこと。7年間3つの病院で不妊治療をしてきましたが、こんなに一緒に治療法を考えてくれて親身になって何でも相談に乗ってくれたのはここが初めてでした。最終的にはタイに行って皆さんとお会いするのが楽しみになっていました。
治療だけでなく、心のケアもしっかりして頂いて本当に感謝しかないです。ありがとうございました。
Costomer’s Voice 02
タイの不妊治療のすぐれた着床前診断医学的凄さ。素晴らしいサポートスタッフのもとで0.0001%…可能性チャレンジで!
タイの医療の元で叶えられた!幸せの天使を授けていただきました。
子供を授けてもらいこの手で抱いてあげれる幸せ!タイの医療スタッフのおかげです!
Happyをありがとうございます。
Costomer’s Voice 03
お元気ですか?お蔭様で無事に出産が終わりました!
お二人には本当にお世話になり、現在は育児に奮闘中ですが3人の育児に追われている最中でさえもまだ実感が湧かないと思う日も時々です。
長い間子供ができなかった私ですが、最後にお二人にたどり着くことができて本当にラッキーだったと思っております。
素晴らしい先生に巡り会えて、スタッフの方々も優秀でお優しい方ばかりでした。バンコクの旅が楽しいものとなったのも皆様のおかげです。
暗くて長い不妊治療が明るく頑張れる治療となりました。お二人と過ごす時間はとても楽しく、治療だけでなくいろんな可能性に気がつくことができ、私の人生に大きな影響をもたらしてくれました。
これから母として働く女性として強く明るく生きていく覚悟と楽しみでいっぱいです!めちゃめちゃ親バカやってます♪。パパも赤ちゃんたちが可愛くていつも目尻が下がっています(笑)私たち夫婦と子供の成長をこれからもどうか見守ってください。 本当にありがとうございました!
Costomer’s Voice 04
私には二人の可愛い男の子がいます。でもどうしてもどうしても女の子が欲しくてエージェントさんを探していたところ、友人にいちおしタイビューティーさんを紹介してもらいました。
いちおしさんと連絡をとりはじめ、やりとりを繰り返していると、レスポンスの速さ、質問に対する的確な返答、知識の豊富さで、あっとゆうまに信頼度が上がって行ったのをよく覚えています。
以前から妊娠が難しい自分の体質もあり、チャレンジは3回までと決めていての挑戦でした。スマイルクリニックのマオ医師やナースさんのケア、平井姉妹の手厚いサポートに支えられ、念願の女の子を授かりました。
薫さんには、一瞬で不安を取り除く絶対的なパワーがあり、たくさん元気をいただきました。厚美さんの細やかな気配り、場を和ます癒しの空気感。
採卵後に出血して不安になった時も精神的にしんどい時にも安心感というあたたか~いものを与えて頂きました。
お二人に私の夢のサポートをして頂けたこと、ほんとうに感謝しています。
ずっと長く望んでいたことを叶えていただきほんとうにありがとうございました。これからも、お二人のサポートを必要としている方達の為にがんばってください。
Costomer’s Voice 05
結婚して、不妊治療を開始。初めから、妊娠確率の高い顕微受精を選択。採卵のために、通院を継続。それまで、仕事に専念してきた私には通院自体に負担を感じていました。
それでも、治療をすれば必ず妊娠すると思って疑わなかったので注射や内服。漢方薬を試したり、採卵に向けて通院を継続しました。
いざ、採卵をしてみると、流れ作業のように感じ、麻酔されているのに激痛。それを数ヶ月おきに繰り返す。
不妊治療したからと言って、必ず妊娠するとは限らないことに気づいてしまったのです。
また、新鮮胚移植しかできない治療に、先が見えない。顕微受精の結果が、思うように出ないことに自分を責めていました。
5回の顕微受精で着床しなかったら、諦める。これが、治療開始した時の区切りとして夫婦で話ていました。
治療開始から、3年が経過。 授かれなければ、諦めるつもりで5回目の顕微受精に挑みました。期待ばかりが先走り、結果は伴わず。
時間が過ぎるばかりでなく、治療費の負担。年齢的な体力の問題やメンタルの影響。
妊娠を望むが故の病気の発覚。子宮筋腫、チョコレート嚢胞の摘出。さらに延期される治療。
ホルモン剤による副作用で、抑うつ状態になり、自分が自分じゃないと感じ、気持ちのコントロールがつかない日々が続きました。
不妊治療を諦めかけた頃、日本ではできない治療がタイで可能であることを知りました。
私の年齢は、当時43歳。妊娠の限界は、45歳と勝手に決めつけていました。
日本では、ドナーからの卵子提供による妊娠は、厳しい制限。倫理的な観点から非常に難しいのが現実です。しかし、タイでは、それが可能であることを知ったのです。
そこから、一度の受精卵移植で妊娠し、出産することができました。また、着床前診断においても、日本では、スクリーン検査自体に反対的な意見があり、費用も高額。簡単に検査できないのも現状ですが、タイはスムーズに検査が可能でした。
医師やクリニックに働くスタッフ、それに関わる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。妊娠・出産について、どう考えるか人それぞれです。
しかし、私は、タイで治療を受けて妊娠したこと。出産できたこと。あきらめなかったことで、子供が生まれ、とても幸せです。
現在、47歳ですが、もうひとり出産の予定です。
Costomer’s Voice 06
かおるさん、あみさんお久しぶりです。お二人に出会えたからこその、今日、娘が幼稚園生になりました。
本当に本当に欲しかった娘。悩んで悩んで授かった私の宝物。ずっとずっと自分に自信がもてなかった私、家族ともギクシャクした時期もありました。
でも、今はかおるさんとあみさんのおかげで、仕事も、家庭も楽しんでいます。
今思えば、辛かった治療に加えて、その後のコロナへの恐怖、世界はどうなるのかという時期での挑戦でしたが、毎日毎日、私の質問に辛抱強く返答してくださり、思いやりの言葉をかけてくださったかおるさん、あみさん。
お二人のことはこれからもずっとずっと忘れません。そしてたまにはお電話に付き合ってくださいね。
今後とも末長いお付き合いをよろしくお願いいたします。
Costomer’s Voice 07
3回の不妊治療を経た後、自己卵子で妊娠する確率はゼロだと宣告され、 46歳で卵子ドナーのプログラムを選択しました。3回のIVFの他にも、アメリカまで渡航して、卵巣を若返らせるという最新のPRP療法や、レーザー療法(LLLT)を受けてみたり、これまで大金を使ってきましたが、加齢による卵子の老化にはかなわず、全て失敗に終わったところでした。
卵子ドナーのプラグラムも、本当に上手くいくのか半信半疑でしたが、まず、バンコクのクリニックの対応の良さに感心しました。クリニックは、モダンで、きれいで、設備が整い、快適。私たちの質問にはLINEで迅速に答えてくれます。私が、これまでにかかりつけていたクリニックとは大違いでした!
また、不妊治療の専門家であるかおるさんが、その都度、日本語で詳しい説明をしてくださり、安心してプログラムに臨むことができました。ドナーさん選びに関する不安も解消してくださいました。
ドナーさんは、私たち夫婦が写真で選んだ人の中から、検査していただき、卵の質が良いとクリニックの先生が判断した人に決定されました。専門家の判断によりプログラムが進められるため、全ての難関を順調に突破していったという印象です。
結果、21個採卵した中の17個が正常受精卵、そのうち大多数が胚盤胞になるという素晴らしい結果となりました。先生の予測通り、卵の質の良い最高のドナーさんでした。
胚移植自体は、バンコクのクリニックで、快適、スムーズに行われました。こちらが何の心配もしなくて良いよう 全てにおいて行き届いており、その細やかなケアに感激しました。
卵子ドナーの卵でも、何回か移植しなければいけないのではないかと覚悟をしていましたが、一回の移植で妊娠検査薬が陽性、そして今日、6週目で赤ちゃんの心拍が確認されました。赤ちゃんの心臓が忙しくぴこぴこ動いている様子をみた時の感慨は、言葉で表現できません。これまで歩んできた道のりを思い、自然と涙が溢れました。私も、母になります。
まず、最初に報告したのが、お世話になったバンコクのかおるさんでした。いつも誠実に対応してくださったかおるさん、マオ先生、クリニックの皆さんには、心よりお礼申し上げます。 私たち夫婦にとって良い方向に進むよう、常に最善を尽くして治療を進めてくださった と、確信を持って言うことができます。そして、ドナーさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
Costomer’s Voice 08
薫さん、あみさん、トーさん、マオ医師へ
皆さんの優しさに支えられ 皆さんの励ましでガンバれ
皆さんの笑顔で、前向きにチャレンジすることができました。
どんなに小さなことでも気にかけていただき、話を親身に聞いていただき、時には笑わせていただき、時には一歩前へ進むためのアドバイスをしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
1回目のチャレンジは失敗。 コロナ禍でもあり、帰国後に1人で隔離生活の際に、その現実と向き合う時間はとても過酷で辛い日々でした。 しかし、そんな時もいつも心に寄り添い、話を聞いていただき、励ましていただきました。
2回目のチャレンジまでは4ヶ月ほど時間があいてしまいましたが、それでも我が子と対面したい、自分のお腹で子どもを育て、出産したいという気持ちが強く、なんとか気持ちを立て直してチャレンジすることができました。
2回目のチャレンジ後の妊娠検査薬は、1回目の失敗が忘れられず、1人で検査するのは怖く、夫に結果を見てもらいました。陽性反応が出たあの瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。
妊娠が継続できるか、無事に双子を出産できるのか、陽性反応後も様々な不安や心配がありましたが、どんなに小さなささいなことでも、いつも的確に素早い返事をいただき、安心感がありました。
無事に双子を出産した時は、自然と涙が溢れ出ました。命の大切さと喜びを、共に感じていただける皆さんのおかげで、私は母にさせてもらえました。 出産後、子育てがスタートして、大変で投げ出したいこともありましたが、自分を母にしてくれた子ども達はやはりとても愛おしい存在で、子ども達の笑顔で、私も笑顔になれます。 一生かけて守っていく存在がいる幸せを感じられる今、私は本当に幸せです。
自分は妊娠・出産・子育てができないかもしれない…という絶望から、薫さんやあみさんと出会い、私の人生は大きく変わりました。 ドナーさんからいただいた命の種は、私達夫婦にとっては、本当にありがたく、言葉では言い表わせない感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ実現できていませんが、子ども達を連れてバンコクに行き、皆さんにお会いするのが私の次なる目標です。 我が子達にも、人との繋がりを大切にしてほしいですし、どんな場面かはわかりませんが、人の力になれる大人になってほしいと心から願っています。授かった大切な命を、これからも大切に守っていきます。
Costomer’s Voice 09
薫さん、あみさんへ
薫さんとあみさんには、親友の紹介で出会う事が出来ました。
親友が、薫さんとあみさんの事を、『かおちゃん』『あっちゃん』と呼び合う仲だった事もあったからか、 私も、初めてお会いした瞬間から、本当に不思議なくらい自然と、『かおちゃん』『あっちゃん』呼ばせて頂いていました。
全く、初めまして!の感覚を感じない程に、二人は、出会えた瞬間から、私の全てを受け入れてくれる感じで、いつも心から寄り添ってくれました。
なかなか、思うようにいかなくて、実は、悩んでいて、表面上は笑顔でいた時も、私の表情から、辛かったり、悲しかったりする気持ちを汲み取ってくれて、さりげなく、一人になった時に、人目のないところに連れ言ってくれて、声をかけてくれたり、 泊まるホテルのお部屋を考えて変更してくれたり、元気が出るバンコクの素敵な場所に連れて行ってくれたり…
私の今までの人生や長年悩んでいた、自己肯定感の低さや自己否定、自己嫌悪についても、号泣する私の話を、沢山沢山話を聞いてくれて…
二人は、エージェントとしてではなく、 女神のような大きな愛と優しさで、私と向き合ってくれて、導いてくれる感覚をもの凄く感じました。
二人の、このお仕事に対する想いや情熱、使命感に、ビジネスとは…という事についても、改めて、考え、学ばせてもらえる事が本当に沢山あり、私も二人のように、自分に嘘をつかないで、自分と目の前の人を心から大切に、沢山の人の力になりたいと思いました。
主人とお互いのお仕事の関係で、子供が欲しいタイミングがずれてしまう事が多く、いざ!真剣に考えはじめた時に、なかなか授かる事ができず、主人の身体に問題が見つかり、それを口にしたら傷つけてしまうのではないか?と悩み、日本では、かなり難しいと言われていた治療も、沢山の医師との信頼関係があるから、『絶対!大丈夫!!』と言ってくれた二人の笑顔にどれたけ救われたか… 今、思い出しても、あの瞬間の気持ちを思い出すと涙が溢れてきます。
そして、なかなか上手くいかなかった長年の夢が叶って、日本に戻る瞬間、空港で『頑張れ〜!!』と笑顔でハグをして、手を降ってくれた二人の笑顔がずっとずっと忘れられません。
娘の天使のような寝顔や笑顔をみるたびに、私は、かおちゃんとあっちゃんの優しさと笑顔を思い出し、心から尊敬でき、大好きな二人に出会わせてくれた親友と神様に本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
私のように悩んでいる沢山の人に二人の事を知って、出会い、夢を叶え、沢山の人が、赤ちゃんに出会え、笑顔に幸せになれる事を心から願っております♡
本当に本当にどうもありがとうございました!!
Costomer’s Voice 10
薫さん、厚美さん
あれからどれだけの年月が流れたでしょうか。今でもお二人の御活躍を伺うたびに、自分のことのように嬉しく思います。
あの頃の私は、ひたすらに長い待ち時間、心が冷え込む短い診療、高額な検査、仕事との度重なる調整に疲れていました。
そこで夫婦で話し合い、新たな可能性を求めて、一番遠くにあったはずのタイ、バンコクの薫さんと厚美さんに光を求めました。
それまでの人生で、まさに一番のチャレンジ。
でも行って良かった。
走り抜けたその先には、光溢れる幸せな世界が待っていました。
生殖医療には、色々な考えがあるかと思います。
でも、私には「いくら不自然に見えても人間が叶えられることは全て自然の範疇である」という信念がありました。そしてそんな私が、「困っている人を救いたい」という私以上に強い熱意を持つ薫さんに出会えたことは非常に幸運でした。
異国の地で出会えた先生方は、自分のこととはいえ素人の私から見ても、まさにプロフェッショナル。また、スタッフの方々も皆本当に優秀で、いつも感心していました。
でも、その方たちとの御縁は私の努力など必要とせず、薫さんと厚美さんあってのこと。エージェントはどこも同じではないのです。エージェントと医療機関の信頼関係、それは天と地との差があるのが現実です。お二人には、現地の医療機関との強いコネクションがあります。そのため、言語の壁や専門的な調整も、全て安心してお任せできました。自分は体調のコントロールに専念でき、ストレスフリーでした。
渡航前のケアももちろんですが、バンコクでの治療では不思議に今まで感じたことの無い安心感に包まれていました。これも成功の一因と思います。
今でも鮮明に思い出せる、お二人とバンコクで過ごした日々ですが、実は長い人生のたった数週間に過ぎません。
ただそれは人生のどの日々よりも濃くて、密で、きらめいて、思い出すと今も変わらずどきどきしてわくわく気持ちを高揚させてくれる宝物です。
たまに夢のように感じる日もありますが、両親の笑顔や夫との良好な信頼関係、何より子供たちとの幸せ溢れる生活が、現実として私を包んでいます。
御縁に感謝しています。お二人にこれからも幸せがありますように。そして、多くの人たちと新たな御縁がありますように。
Costomer’s Voice 11
かおるさん、あみさん、マオ先生、ティダさん
贅沢な願いでしょうか。既に2人の子宝に恵まれていましたが、3人目の娘に会いたくその願いを叶えていただきました。
有名な某院にて多額の治療費を払い時間をかけて努力したにもかかわらず2度の失敗。既に40代を迎えていました。2度目の失敗の際、担当医師に「あなたは歳をとりすぎているからこれ以上頑張っても無理です。」とはっきり言われたのです。若くないのはわかっていましたが、高齢の烙印を押された上、ダメ出し拒否をされたのはとてもショックでした。
帰り道、泣きながら途方にくれていたところ、ふとスマホでネット検索していてかおるさんのブログを見つけました。内容を読み、直感でこの方にお願いすれば、娘に会えると確信した私は藁にもすがる思いで連絡を取りました。
かおるさんはすぐに返信をくださいました。これまでの経過詳細やAMH値を確認しクリニックを受診することになりました。
当日、かおるさんとあみさんが迎えに来てくださりお会いした瞬間、笑顔が溢れ色々なお話をさせていただく中、やり場のない悲しみや怒りがほぐれていきました。的確に決断しリードしてくださるかおるさん、話を聞き優しくあたたかく包んでくださるあみさん、このお2人に任せれば大丈夫と確信しました。
到着したクリニックはきれいで高級感がありながらあたたかみのあるほっとする空間でした。
マオ先生は医者風を吹かせることなくいつも優しいのにとても誠実で、希望があることは全力を尽くしてくださる正義感がある方。決して儲け主義ではなく無理なことは無理とはっきり言ってくださることもあり、患者のことを真摯に考えてくださいます。スタッフの方々も優しく受診が待ち遠しいくらい心地良い時間でした。
また上の子供達を連れて行かなくてはいけない際もお2人が面倒を見てくださった上とても暖かく接してくださり本当に助かりました。
他院で使っていた薬、失敗した原因など細かく分析し、先生に積極的に提案してくださったかおるさん。
マオ先生、かおるさんでいろいろと相談してくださり、採卵を決行。採卵前は自己注射やお薬など沢山の準備が必要ですが、かおるさんが丁寧に教えてくださるので何の心配も要りません。採卵自体は全身麻酔で痛みもなく、しかし麻酔医がしっかりとモニタリングしてくださるので安心してお願いできました。
採卵から着床前診断の結果が出るまで、これまでの失敗を思い出し、またダメだったと連絡がくるのではないかと怖くて怖くて不安で生きた心地がしませんでした。
しかし奇跡的に1度目の採卵および受精で娘の卵を得ることができました。かおるさんからおめでとう!の連絡をいただいたあの時のことは一生忘れられません。
受精卵を子宮に戻す際も、細心の注意を払い赤ちゃんに会えるよう様々な対策を練ってくださいました。
お腹に卵を戻し、眠りから目覚めたときマオ先生が仰った言葉がささりました。
「もうベビーだからたくさんお腹に話しかけてあげてね。」この言葉が嬉しくて有り難くて今でも忘れられません。赤ちゃんと会える日=出産日をプリントに書いてくださったのですがその紙を今でも大切にもっています。
あのとき受精卵だった3人目の娘は元気いっぱいの2歳になり、お友達のお世話やお話をするのが大好きな女の子に育っています。かおるさん、あみさん、マオ先生にお会いできなければ娘と出会うことはありませんでした。命の恩人です。私の人生を変えてくださってありがとうございます。どうかこれからも赤ちゃんと出会いたいママさんたちの夢を叶え導いていってくださいネ。
そしてこれから挑戦する方々へ伝えたいことがあります。かおるさん、マオ先生が全身全霊で頑張ってくださいましたが、私は高齢であったためギリギリの挑戦と成功でした。妊娠出産にはタイムリミットがあります。世界一高度な技術を用いても年齢が高くなればなるほど現実は厳しさを増します。その結果諦めることを視野に入れなくてはならないかもしれません。例え外見が若く見えたとしても身体は日々確実に年齢を重ねています。迷っている暇はありません!1日も若いうちにかおるさん、あみさんにお願いして夢を叶えてください。
最後に。かおるさん、あみさん、スマイルクリニックは永遠に私の心の故郷であり、共に過ごした時間は宝物です。これからも沢山お話や報告をさせてくださいね。今後とも末永くよろしくお願いいたします。
Costomer’s Voice 12
この度、無事妊娠・出産することができました。
出産に至るまでに有名な不妊治療クリニックを何軒かまわりました。
採卵・移植を繰り返しても着床に至らない日々が続きいつまで続けたらいいんだろう…と限界を感じるようになった頃、担当医から「このまま自己卵で高度治療を継続するか?タイミング療法などステップダウンするか?卵子提供に進むか?」という話がありました。
この時、自己卵の限界を感じ卵子提供を考え始めていた事もあり不思議と悲しい気持ちより卵子提供という次のステップへ背中を押してもらった、という安堵に近い気持ちになりました。
そこから本格的に卵子提供の情報を集め始めましたがアメリカと台湾くらいしか選択肢はありませんでした。
私たち夫婦はドナーさんのプロフィールや写真を見てから判断しようと決めていたので(台湾ではドナーさんの顔写真などは非公開)アメリカ一択になっていました。
実際、アメリカのエージェントさんの説明会にも参加させて頂きました。
そんな時あるブログを拝見しタイでも卵子提供が出来ることを知りました。
どうしても内容を知りたくなり勇気を出してブログ主様へコンタクトを取ると快くエージェントさんを紹介してくださいました。
それがカオルさん、アミさんのエージェントでした。
最初はタイでの卵子提供の情報がないため正直不安もありましたがカオルさん、アミさんと連絡を重ねていくうちにお二人のそれまでの多数の経験、実績による回答にこれならば大丈夫かも、と思うようになりました。
そして現実問題として費用が気になるところでしたがアメリカの費用の約半額で同じ治療を受けることができる、ということがわかりそれも決めた理由の一つでした。
その後はトントン拍子でドナーさん決定、採卵+受精卵凍結まで進みました。ドナーさんと私達の渡航できるタイミングが合い、ここまで約3ヶ月!というスピードで進む事が出来ました。
そしていざ私のお腹へお迎え!という段階になってコロナが全世界的に急拡大してしまい渡航できなくなってしまいました…
そこから丸4年、、、何もできず月日だけが流れていく日々。卵子提供とはいえ母体がどんどん歳をとっていくので妊娠出産は難しいかも。と、焦りました。
そしてやっとコロナ禍が明け、タイでの移植に向かいました。
タイのクリニックも日本と同じようにとても混んでいました。
設備も新しく受付はホテルのレセプションのような上品な雰囲気でスタッフの方は丁寧に対応してくださいました。マオ先生はとても物腰柔らかく具体的な説明をしてくださり90%近い確率で出産できる、とハッキリ言われたのが印象的でした。そしてその言葉どおり無事妊娠・出産をすることができました。
今この腕の中でスヤスヤと寝息をたてて寝ている愛しい我が子の顔をみていると先の見えない長く辛い不妊治療でしたが卵子提供の道へ進み諦めなくてよかった…と心からそう思っています。
協力していただいたドナーさん、カオルさん、アミさん、マオ先生などみなさんに感謝しながらこの大切な宝物を守り育てていきたいと思います。
そしてこの子がもう少し大きくなったら、カオルさん、アミさんに会いにタイに家族で行きたいと思っています。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
Costomer’s Voice 13
薫さん、あみさん、トーさん、マオ医師へ
どうしても欲しかった第三子に女の子。
その願いを叶えてくださったのが、みなさんです。
初めはメールでのやり取りで正直不安でしたが、親身に相談に乗って頂き、毎回即対応していただいたり励ましを頂いたりする中で、どんどん信頼が確実になっていったことを覚えています。
初めての渡航はコロナ前に夫や子どもたちも一緒に。
子連れで初めての海外での不安でしたが、タイに着くとすぐに不安を和らげて頂き、安心して過ごすことができました。様々な心遣いで子どもたちは楽しく過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいでした。
私自身も病院で薫さんがすぐ側にいてくれたので、安心して治療を受けることができました。
その後、移植をする時期にコロナ禍突入で、なかなか渡航できない期間が続きました。
その中で色々と対応して頂き、いざコロナ禍での渡航、移植。
隔離などもあり、1人で不安でいっぱいだった私に、本当に温かく対応してくれたトーさん。そして、安心する言葉をかけてくれた薫さん。
病院でもマオ医師やスタッフの方に優しく対応していただきました。
また帰国後の服薬や、病院でアクシデントがあったときも即座に対応して頂きました。
妊娠検査薬が陽性になったときは一緒に喜んでいただき、嬉しかったことを今も覚えています。
今は娘も一歳を過ぎ、可愛いさかりの毎日です。
この幸せを一緒に叶えて下さった皆さんに本当に感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございました。
いつか、家族でタイにもう一度行き、皆さんにまたお会いすることが今の私の願いです。