お問合せ
お問い合わせフォームよりお客様情報を全てご入力下さい。
個人に関する氏名、住所、電話番号、メールアドレス等個人を特定する情報の記載については、弊社のプライバシーポリシー(秘密保持)をご参照下さい。
お問い合わせフォームよりお客様情報を全てご入力下さい。
個人に関する氏名、住所、電話番号、メールアドレス等個人を特定する情報の記載については、弊社のプライバシーポリシー(秘密保持)をご参照下さい。
頂いたメールアドレスまで、3日以内に弊社から返信させていただきます。もしも弊社からのメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダなどをご確認ください。または、itb@ichioshibeauty.asia を認証リストに追加してください。
直近の生理や、お客様のAMH(抗ミュラー管ホルモン)の値、年齢、身長、体重、お子様の有無(年齢、性別含む)などの情報、過去の不妊治療履歴、血液検査、精子検査、またはその結果など、ありとあらゆる事項から医師と卵巣刺激注射の種類、ユニット量を決定し、ベストな渡航希望日を決定しタイムラインを出していきます。
LINEやZoomなどのオンライン面談をご希望される場合は、メールで予約を承ります。ご都合の良い日時をお知らせください。
メールにて、もしくは必要に応じてオンライン面談後、ご納得いただけましたら、契約手続きに入ります。
弊社からメール添付にて契約書を送付いたします。契約書はPDF形式で作成されており、ご自身でプリントアウトしていただくことができます。
プリントアウトした契約書をご確認ください。契約書には、ご契約内容や重要事項が記載されていますので、細心の注意を払ってご確認ください。
契約書の最後の指定の箇所にご自身のサインと日付の記載をお願いいたします。
サインが完了した契約書をスキャンまたは撮影し、メール添付にて弊社までご返信ください。
契約書の返信が確認でき次第、弊社から契約締結の完了をお知らせするメールを送信いたします。ご契約に関するご不明点やご質問がございましたら、遠慮なくお申し付けください。
タイでの着床前診断プログラムは、2回タイに来てもらう必要があります。
※染色体異常のない希望の受精卵が確認され次第
卵巣刺激注射の種類が決定しましたら、こちらをご自宅までお届けいたします。
受取、保管方法、もちろん注射の打ち方につきましては、専用LINEにて細かく説明いたします。
必須パスポート、戸籍謄本または住民票
任意奥様、または旦那様のご持参データ(過去の治療歴、過去の不妊治療歴、既往症、旦那様の精子検査など)
LINE等で話し合いながら、航空券、ホテル、送迎をお手配します。ご自身でご用意して頂いてもかまいません。
※所要時間:2~3時間
初診受付(パスポート、戸籍謄本または住民票の提出)
奥様の血圧、体重測定
奥様、旦那様の血液検査
一般血液検査:HIV抗原・抗体(HIVの検査)、HBs抗原(B型肝炎の検査)、HCV抗体(C型肝炎の検査)、RPR・TPHA(梅毒の検査)
診察室での医師によるミーティング
医師による治療方針の説明
奥様の超音波検査
超音波検査後に、再度、ドクターミーティング
治療の流れをご説明
採卵・採精
精子と卵子を受精させ、採卵日の次の日、1日目のレポートをご夫婦に提示します。未成熟卵がいくつあったか、正常受精はいくつか(2PN)、解凍後の精子の運動率や量などをお伝えします。
5日目、6日目の胚盤胞のレポート提出、孵化胚盤胞から胎盤になる部位より細胞取り出しをし着床前診断へ。
採りだした細胞のNGS検査を行い、染色体異常のない受精卵の個数、性別などのレポート提出。
※採卵・着床前診断しておいて貯卵しておけば、移植の日程はお客様の生活スタイルに合わせて自由にデザインが可能です。
子宮内膜を生長させるためには、女性ホルモンであるエストロゲンが必要です。
スマイルクリニックでは、ホルモン療法により、人工的にエストロゲンを投与して子宮内膜を生長させる方法を取りますが、ご希望により自然周期にて移植する場合もあります。具体的には、以下のような方法があります。
渡航日に合わせて前周期の月経開始3日目から低用量ピルを15日から21日間で生理をコントロールします。
月経開始日の2日目から女性ホルモン投与(プラギノーバ、クリマラパッチ)から15日目に日本の産婦人科にて子宮内膜の厚さを測ってもらいます。この時子宮内膜の厚さが8ミリ以上ある場合、翌日から女性ホルモンに加えて黄体ホルモンの投与を初めていきます。
黄体ホルモン投与5日目に奥様だけタイへ渡航。
HIV、B型、C型肝炎、梅毒など
胚盤胞移植をする前に、患者さんが感染症にかかっていないかどうかをチェックします。
女性ホルモン値、黄体ホルモン値、LH値、FSH値など稀に必要となる検査
血液が凝固しやすい場合、胚盤胞が着床しにくくなることがあります。検査により、凝固異常がある場合には、処方薬を用いて処理を行います。(甲状腺の値の検査など)
これらの検査は、胚盤胞移植の前に患者さんにとって重要な情報を提供します。検査結果によっては、治療計画が変更される可能性もあります。
超音波検査により、子宮内膜の厚さを測定します。
胚盤胞移植の前には、通常、子宮内膜厚が7mm以上である必要があります。日本で測った際に8ミリだったとしても黄体を補充することにより子宮内膜が一時的に収縮する場合があるため。
子宮内膜が均等かつ滑らかであることを確認するために、超音波画像を観察します。
子宮内膜が厚くなりすぎる場合、炎症や感染がある場合がありますので胚盤胞移植の成功率が低下する可能性があるため、感染症の検査を行うことがあります。
子宮内膜の形態異常がある場合、胚盤胞移植が困難であることがあります。子宮腔鏡検査や3D超音波によって、子宮内膜の形態異常を詳しく検査することができます。(この場合移植は一旦キャンセルとなり、タイで検査を行うか日本で行うかを決定します。)
翌日、午後から移植を行います。移植室にはスタッフが同行し、説明を行いながら子宮内膜奥1センチ以内のベストポジションに受精卵を落とします。
翌日は一日お休みを取っていただき、その翌日に帰国がベストですので3泊4日のイメージとなります。。